説明 百年の孤独 40度(大麦) 1本・魔王 25度(いも) 1本、2本セット。
国 日本 産地 宮崎・鹿児島 容量 720ml×2本 色・味わい 原材料 百年の孤独・大麦、魔王・いも明治18年、蒸留釜から最初の一滴が滴って以来、黒木本店はひたすら焼酎造りの道に精進してきました。
焼酎造りに込める黒木本店の想いをひとことで言い表すなら「焼酎一筋」。
そこには焼酎だけを造り続けるのではなく、焼酎という、土地に根ざした伝統文化を守り、継承していくという意志も込められています。
だからこそ黒木本店は農業から焼酎造りを始めます。
土地を耕し、種を蒔き、栽培から収穫まですべてを自分たちの手でおこなうのです。
さらに製造過程で生じる廃棄物は有機肥料として有効利用し、自然の恵みを自然に還す。
それが黒木本店の焼酎造りです。
時間も手間もかかるやり方です。
しかし、そうすることでしか造ることのできない 理想の焼酎があるのです。
百年の孤独 上品で強く、オークやほんのりシガーの香りがある。
凝縮感と滑らかさが特徴的で、ココナッツや香ばしい麦の風味などが幾重にも感じられます。
水割りでは穀物の甘みが生まれ、様々な風味と溶け合い優しくも複雑な味わいとなります。
お湯割りでは、コクが生まれ、よりボリューム感のある味わいを様々な複雑な風味と共に楽しめます。
創業者、玉利直次郎により明治37年焼酎製造を南大隅錦江町にて開始。
二代目玉利孝により、焼酎白玉の露、及び特産品リキュールポンカン酒が県民に幅広く指示され、今日の魔王の拡販の基礎が確立されました。
魔王 県外での第二次焼酎ブーム於て、6対4等お湯割が芋焼酎の飲み方として推奨されるなか、冷やして飲む香り豊かな新たなイメージの焼酎として開発したのが、代表銘柄魔王です。
都会でのそれまでの芋焼酎の飲まれかたが払拭され新たな需要層を獲得出来ました。